2021年10月24日

日本特別ニーズ教育学会「第27回研究大会優秀発表賞」の授賞について

日本特別ニーズ教育学会代表理事 加瀬 進
同 理事・研究委員会委員長 髙橋 智

 2021年10月24日に開催された日本特別ニーズ教育学会第27回研究大会における自由研究発表・若手チャレンジ研究会の研究発表のうち、下記の「研究大会優秀発表賞規程」に基づき、分科会座長の協議・推薦および理事会における審議により、日本特別ニーズ教育学会「第27回研究大会優秀発表賞」を決定いたしました。以下の3名の発表者の方に「第27回研究大会優秀発表賞」を授賞しましたので報告いたします。
 今回授賞に至らなかった研究発表についても「あと一歩」という評価を受けている方も多く、次年度のチャレンジに心より期待をしております。

 

【自由研究発表】

  • 授賞者:山口真美(大阪大学大学院人間科学研究科)

  • 発表題目:登校をめぐる支援の様相と課題―公立小学校の加配教員を事例として―

【若手チャレンジ研究会】

  • 授賞者:田中香帆(山梨大学教育学部障害児教育コース4年)

  • 発表題目:ドイツにおけるインクルーシブ教育に関する研究―バーデン=ヴュルテンベルク州の「特別教育・相談センター」に着目して―

 

  • 授賞者:村井利帆(長崎大学教育学部特別支援教育コース4年)

  • 発表題目:知的障害者の運転免許取得に関する研究―全国の知的障害特別支援学校高等部調査から―


 10月24日の第27回研究大会クロージングセッションにおいて、理事会・研究委員会より発表・表彰(賞状授与)が行われました。

 

研究大会優秀発表賞規程

第1条(目的)
研究大会優秀発表賞(以下、優秀発表賞)は、日本特別ニーズ教育学会(以下、本学会)の「特別ニーズ教育に関する理論的・実践的研究を通して、学習と発達への権利に関する教育科学の確立を期する」という目的に資するため、研究大会の自由研究発表(若手チャレンジ研究会発表を含む)における優秀な研究発表の表彰を通して、特別ニーズ教育研究の奨励と次世代育成をめざすものである。

第2条(対象)
優秀発表賞の対象は、研究大会の自由研究発表(若手チャレンジ研究会発表を含む)の筆頭発表者であり、かつ大学等の学部・専攻科・大学院等の学生、および研究歴の短い教育・保育・療育・福祉等の実践者とする。

第3条(審査・選考)
優秀発表賞の審査は、自由研究発表(若手チャレンジ研究会発表を含む)の分科会座長が発表要旨集掲載要旨、当日の発表内容・応答等を総合的に判断して、分科会各1名の候補者を理事会に推薦し、理事会の審議により決定する。

第4条(表彰・公表)
優秀発表賞は、研究大会のクロ―ジングセッションにおいて理事会より発表・表彰し、授賞者に賞状を授与するとともに、本学会ウエブサイト・会報等にて公表する。

第5条(管理運営・事務)
優秀発表賞に係る管理運営および事務の執行は、本学会理事会の研究委員会および事務局がこれに当たる。
 
付則
1.この規程は2021年6月13日より施行する。第1回の優秀発表賞授賞は2021年10月24日の本学会第27回研究大会クロージングセッション時に行う。